鳥栖市の幼稚園、あさひ幼稚園のホームページです。

子育て支援のあさひ幼稚園

秋を感じてすみれぐみ パート3

2018.11.27

すみれぐみ

 年間を通して同じ友達・同じ先生と過ごす親子幼稚園体験教室のすみれぐみ。今日の主活動はリトミックでした♪すみれぐみでは、先月から今月にかけて、お芋掘り・どんぐりコマやどんぐりマラカス・紅葉をテーマにした製作・外遊びをしたりしながら、秋をたくさん感じる活動をしてきました。

 本日のリトミックでは子どもたちが体験した芋掘りをテーマに、音楽にあわせて動いたり表現したりしました。お芋のつるを「うんとこしょ。どっこいしょ。うんとこしょ。どっこいしょ。」とお友達みんなで引っ張ると~・・・     「スッポ~ん」 つるの先にお芋がびっしりとくっついていました(*^^*) そのお芋に葉っぱをかぶせて、みんなで火をつけて(画像左下)焼き芋を作りました!お芋の皮をむくと、黄色いおいしそうなお芋!みんなでムシャムシャ食べました(*^^*)

実際に経験したお芋掘りをテーマにすることで、子どもたちがイメージしながらリトミックしているなと感じられた日でした♪今学期のすみれぐみのねらい「お友達の存在に気づく。お友達と一緒に遊んだり活動したりすることを楽しむ。」もリトミックの中に入っています✨

みつばちくらぶリトミック 秋を探しに♪

2018.11.22

みつばちくらぶ

みつばちくらぶはH28年4月2日~H29年4月1日生まれのお子様を対象にしたクラスで、毎回、親子でリトミックをしています。今日は「秋」をテーマにしたリトミックを行いました。リトミックが始まったばかりは、不安でお母さんにピッタリ抱っこされていた子も、お山からりんごやみかんがコロコロコロ~っと転がってくると、思わずお母さんの抱っこから降りて「♪とっていれて とっていれて」と夢中になってレジ袋に入れる姿が見られました。夢中になってりんごやみかんを袋に詰める子どもたちの姿がとってもかわいかったです(*^^*)

袋にいっぱい詰め込んで満足そうな子どもたちです♪ 毎回、リトミックをする子どもたちの姿が、たまらなくかわいくて小さな子どもたちに癒やしをもらっている担当です(*^^*)  

次回は2月1日に開催予定です。同学年の子どもたちと、同学年の子どもを育てているママたちの集まりです。校区内・校区外に関わらず、未就園児の対象児のお子様がいらっしゃる方はご参加頂けます。皆様のご参加お待ちしています(*^^*)予約は1月28日から開始します。                                         

秋を感じてすみれぐみ パート2

2018.11.20

すみれぐみ

今月のすみれぐみでは、秋を感じる活動をねらいとして取り入れています。今日は、本物の「もみじ」や「イチョウ」の葉っぱを見て「♪もみじ」の歌を歌いながら、担任が「秋は葉っぱが赤や黄色に染まるんだよ。とってもきれいだね~」「お山も黄色や赤色になるんだよ」と子ども達に話をしました。その後、あらかじめ用意していたお山に、絵の具を使って手形スタンプをし紅葉したきれいなお山が完成しました。黄色・オレンジ・赤色の絵の具を用意していたのですが、全部の色のスタンプを楽しむ子、絵の具のドロッとした感触を楽しむ子、絵の具が嫌で遠目で見ていた子、指先に絵の具をつけるだけなら大丈夫で指先でスタンプをしていた子等様々でした(*^^*)

また前回、子ども達がクレパスでグルグル描いた紙皿のどんぐりコマも完成したので、くるくる回して遊びました(*^^*)回すところがペットボトルのふたなので、どの子も上手に回せていましたよ♪

お外では「かして」「いいよ」「ありがとう」等の言葉をお母さんや担任の力をかりながら、お友達とやりとりする場面も見られていました(*^^*)

すみれぐみでは、同じお友達・お母さん方と1年間一緒に過ごすことで、環境に慣れるのに時間がかかるお子様も安心して過ごせるようになります。前回は嫌がっていたことも、回数を重ねるごとに、いつの間にか「していた」「できていた」ということが、よく見受けられています。「できる、できない」ことよりも、様々な経験・体験をすることを大切にしています。

母親講座 時間講座開催(託児付き)

2018.11.16

母親講座

すっきり工房主催の梅野優子先生をお迎えし、母親講座の時間講座を開催しました。「毎日余裕がなくバタバタとしている。」「自分の時間がほとんどとれない」等のお母さん方の声を聞き、今日の開催に至りました。講師の梅野先生は「すべてのことをする時間はないが、もっとも重要なことをする時間は十分にある。そのためには自分の人生において大切なことを明確にする。そして時間を自分でコントロールする実感を持つことが大切です」と話されました。参加されたお母さん方から「これからは意識して時間を過ごしていきたい。」「子どもに時間も体力も奪われていると思い込んでいたが、今後は自分の時間をコントロールして日々を充実させ夢を持って叶えていきたい」等前向きな感想を頂きました。

梅野先生が「子育て中のママたちは重労働。預けたり人に頼ることに罪悪感を抱かないで、自分だけの時間を過ごすことも大切です」と話されたのが印象的でした。

時間を買って、ママが笑顔になれたらお子さんも元気でいられますよね。あさひ幼稚園の母親講座は全て託児付きです。未就園児のお子さんがいたら、どなたでも参加して頂けます。どしどし活用して下さいね。次回は12/7にクリスマスリースづくり教室を開催予定です。もちろん託児付きです。みなさまのご参加お待ちしています。

秋を感じて すみれぐみ♪

2018.11.13

すみれぐみ

親子幼稚園体験教室のすみれぐみ。前回は芋掘りに行き、芋が掘れたときの満足そうな子ども達の笑顔が印象的でした。芋掘りの他にもすみれぐみの子ども達に秋の恵みを感じてもらおうと、今回は「どんぐりごま」と「どんぐりマラカス」作りをしました。こまは、まず紙皿にクレパスで好きな色を使ってグルグルと色を重ねていきました。すると、まるで紅葉した葉っぱのようなきれいな色合いになっている子が多くいました。そして紙皿の裏にお母さんお父さんと一緒にボンドでどんぐりをつけました。今日はボンドが乾かなかったのでどんぐりゴマを回せるのは次回のお楽しみです(*^^*)マラカスは小さなペットボトルにどんぐりを入れていきました。どんぐりを指先でつまんでペットボトルの中に入れるだけの作業でも、子ども達にとっては全部自分で作れた~という満足感でいっぱい。そして作ったマラカスを振って、振り方によって音の違いに気づいたり、「♪どんぐりころころ」や「♪サンバのリズム」のピアノに合わせてマラカスを鳴らすことを楽しみました。

中庭に出るとイチョウの葉っぱがたくさん落ちていて、きれいな黄色のじゅうたん♪葉っぱに気づいて拾い出す子、砂のケーキに盛り付ける子、在園児が遊んでいるのを見て真似して葉っぱを投げて楽しむ子などそれぞれに秋を感じながら遊んでいました(*^^*)

秋は芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、素敵な季節です。今月もまだまだ秋を感じられる活動をめいいっぱい楽しむ予定のすみれぐみです(*^^*)

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