インファントセラピーでママも子どもも癒やし時間(^^)

2018.06.27

お知らせ

日本セラピューティック・ケア協会の講師の方々に来て頂き、今年度第一回目の「インファントセラピー」を開催しました。インファントとは英語で「乳幼児期」「小児」の意味で、英国赤十字社が心と身体のケアを目的に開発した、触れることを通して親と子（家族）の愛情を育み、絆を強めることを目的に考案したマッサージです。

　まずは親子で目を見つめて「大好きだよ～(^^)」と抱きしめるところからマッサージはスタートです。最初はぐずっていた子どもさんもいたのですが、マッサージが進んで行くに連れて、落ち着き眠ってしまう子もいました！！　子ども達のマッサージ後は、毎日家事育児に頑張っているママ達に講師の方からご褒美マッサージをしてもらいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「子どもに優しく触れることでお互いに安心感を抱くことができました♡」「マッサージをしてもらって、とてもリラックスできました☺」等の感想を頂きました。子ども達だけではなくママ達も触れてなでるケアの効能を感じられたようでした♪

　セラピューティック協会理事長の秋吉美千代先生は、子育て中のママ達に寄り添い、家族でのふれあいの提案を通じて児童虐待のない幸せな社会づくりを実現したいと御歳80歳の現役で日本各地を飛び回っていらっしゃいます。